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親子でパソコン活用 親子インターネット&運動会ビデオ編集教室を開催しました!

2005年10月22日(土)に、ネットスター/サイバーリンクトランスデジタル共同で「親子でパソコン活用 親子インターネット&運動会ビデオ編集教室」を開催しました。「親子インターネット」のパートでは、小学生のお子さんとその親御さんたちを対象に、インターネットを安全に楽しく使うことをご体験していただきました。

当日は天候が悪く、しかも10月にしては気温も低めで、「参加者の気が変わって、みんなお買い物やスキーにお出かけしてしまったらどうしようかな」と心配になるくらいでした(すみません、いくら何でもスキーにはまだ早かったですね)。そんなお天気だったにもかかわらず、会場まで足を運んでいただいた合計5組の親子のみなさま、本当にありがとうございました。

講師を担当した中山広之です

講習会は、途中でビデオ編集のパートを挟みながら、大きく3つの構成に分けて行いました。

第1部では、「親子でインターネットを楽しもう!」というテーマにしたがって、親子ペアでインターネットをお楽しみいただきながら、同時に「インターネットを安全に楽しく使う」ことをご体験してもらいました。

第2部では、「情報モラル」というテーマにしたがって、親御さんたちだけ別室に移動していただき、「子どもたちがインターネットを利用するときに、どんなことに気を付けさせるようにすれば良いか」について、いくつかお話しました。そのあいだ、お子さんたちには自由にインターネットを楽しんでもらいました。

第3部では、「インターネットの著作権」というテーマを、今回初めて取り上げました。著作権という言葉自体は知っていても、普段、生活しながら著作権について気にしたことがあるような方は少ないと思います。そこで、身近な出来事や生活に関係するような内容をクイズにして、お子さんたちにも著作権の重要性などが簡単に理解できるように配慮しました。

なお、第1部と第2部については、8月に実施したものと内容は同じです。もし興味
がおありでしたら、そちらで内容を詳しくご報告していますので、合わせてお読みく
ださい。(8月実施の内容はこちら)

●講習会の様子

ご参加くださった方々は、比較的おとなしめの方が多く、とても落ち着いた雰囲気で講習会ができました。またパソコンのスキルも高い方が多く、操作にとまどっている様子も見られませんでした。

「親子でインターネットを楽しもう!」では、自分の家を人工衛星の画像上で表示させることと参加者全員でチャットすることを体験してもらいました。みなさん楽しそうにしていました。最後は、一般に危ないと言われているようなホームページの種類を3つご説明したうえで、シミュレーションを使用して、「被害に遭遇」してもらいました。シミュレーションとはいえ、みなさん初めての体験だったようで、こちらも楽しんで(?)もらえました。

「情報モラル」では、「インターネットに対しては、こう接するべきだ!」という押しつけるのではなく、各ご家庭に合った情報への接し方を考えるべきであり、それを補助するための手段として、グーイファミリースタイルを利用していただくことをご提案しました。

フィッシングやワンクリック詐欺など誰もが被害に遭ってしまうようなホームページは「悪質サイト」であり、グーイファミリースタイルはこうしたホームページにアクセスすることを阻止します。しかし、アダルトや出会いなど一般的には良くないものと言われるホームページは「有害サイト」であり、見せる見せないについては家族で決めるのが一番であるとアドバイスさせていただきました。

「インターネットの著作権」では、講習会最後のパートということもあり、みなさん和やかな雰囲気で参加していました。

 

●最後に

今回はインターネットセキュリティとビデオ編集という異なった2つのジャンルのものを同時に扱うことになりました。そのため、インターネットセキュリティに関しては、講習会でお話したことをすべて理解することができなかった方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、こういうことは頭で覚えるものではありません。本来、人間には無意識に危機を回避する感覚というものが備わっていると言います。そういう能力を身につけるための経験の一つとして、講習会でのお話がお役に立てば、講師としてうれしい限りです。

なお、今回は2度目の開催ということで、スムーズに対応できるかと思いました。しかし、前回とは開催内容も開催時間も違っていたためか、うまくご対応申しあげられなかった点もあったかと思います。この場を借りてお詫びいたします。